腫瘍かもね

こんばんは ともたろ です。


眼窩腫瘍についてのブログです。


眼科での検査で、視神経に問題があることがわかり、診断書を作ってもらいました。
外で転んで、ヒザが血まみれになりながら
タクシーで仕事場へ帰って来たところです。


明日は友達と出掛ける約束でしたが、
みんなにキャンセルの連絡をしました。


すると友達の1人が
『もしかしたら腫瘍が神経を圧迫してるかも、だよね?』


ハッとしました。


言われると、思い当たることがあるからです。


右目だけ、充血や異物感が続いています。

結膜炎や、理由なく涙が出るのも右目です。

右目の周りと、こめかみ辺りは
もう何年も前から浮腫(むくみ)がとれません。

右鼻でわざと息を吸いこんでみても
あまり空気が入ってこない感じがあります。


『ワタシは右半身のリンパが詰まりやすいの~』
なんて、よく言ってました。


腫瘍か…あり得るかもな…。
と、初めて思った瞬間でした。

紹介状を書いてもらう

こんばんは!ともたろです。


眼窩腫瘍のブログを書いています。


最寄りの眼科さんで、【要検査】との
診断をされたところです。



視神経に問題がある、との診断を受けて
さらに検査をするために、
先生が紹介状を書いてくださいました。


この時、先生は2つの病院を提示してくれました。


A病院は、この眼科から近い総合病院。
B病院は、ワタシの家から近い総合病院。


AもBも、どちらも同じ規模の総合病院です。
少し考えて、家から近いB病院を選びました。


今日は瞳孔を開く検査をしていたので、
帰り道は車が運転できなくなりました。


(初めて受けたので、運転できなくなるとは
知りませんでした…)


また検査で運転ができなくなるなら、
家から近い方がタクシーで帰れて便利かな?
と、思ったからです。


わかりました。と、女医さんは診断書を作りに、
看護師さんはB病院へ電話。

テキパキと手続きをしてくださいます。


電話をしながら看護師さんが、
B病院は初めてご紹介しますので、
もし、予約可能なら取っても良いですか?

と、聞かれました。


はい、もちろんお願いします。と言いながら、


私にとって便利な病院を選んで
紹介してくれるんだなぁ~


なんて、気遣いに嬉しくなりました。



しばらく待っていると、看護師さんが

『明日、B病院へ行けますか?』


えぇっΣ(゜Д゜)!?明日?


友達と約束してる…。

『えっと、大切な用事があって…』


イヤイヤ、急いだ方が良いですよー。


えー、でも大切な用事で…💦


イヤイヤ、急いだ方が良いですー!
(周りのスタッフさんも、一緒にウンウンうなづく)


明日ですかぁ…


急いだ方が良いですよ!!目ですから!


先生も出てきて、みんなでウンウン!!

電話の向こうからも『急いで来て下さい!』


そんな急がないといけないんだ…と
少々不安になりつつも、
観念して翌日の朝一番で、予約してもらいました。


あれこれ考えながら、
会計を済ませて眼科を後にしました。


午前の診察時間をずいぶん過ぎていましたが、
みなさん笑顔で対応してくださって、
ホッとしました。


そして、外に出てビックリ!
ま、マブシイ!!!
お日さまがぁぁぁぁ!


瞳孔を開くってこんなにマブシイのか💦


タクシーを待つ間に、派手にすっ転んで
ズボンは10センチの穴が開きました。
膝は血でダラダラ(>_<)


見えるって大事!
と、思った瞬間でした。

明日はまた病院かぁ~💦
と思いながら、仕事に戻りました。

ふと見つけた時間に眼科へ

こんばんは!ともたろです。


眼窩腫瘍の病気がまだわからなくて
異常だけは感じていた頃の話です。



視力に異常をハッキリ感じたのは
今年の夏。


きっかけは…
30年振りに新たに始めたドラクエ3!
しかもファミコン版( °∇^)♪


ガッツリLv上げして
そろそろ魔王の城へ!


う~~~ん…見づらいなぁ…。
やり込み過ぎたかなぁ…。

そんなことを感じる日が
多くなってきました。


そして、季節は秋に変わり。
ドラクエは夏の終わりと共に放置。



でも、ナゼか目は見にくいまま…。


お医者さんへ行かなきゃなー
と、思い始めていました。


私は自営業をしておりまして
時間があるような、無いような(言い訳)


でもある日、ふと時間ができたので
近くの眼科へ飛び込みました!


受付時間ギリギリなのに
とても親切な雰囲気。


『あー、良かったー』
なんて思いながら待っていました。


いろいろな検査をしてくださって、診察室へ。

結果、
『右目の眼球にシワが見つかりました』
『充血などはこれが原因です』

おー!そうなの!シワかー!


『でも、視力低下の原因にはなりません。』

…え?


『視力低下の原因が見つからないんです。』


美人な女医さんが言います。


えーーー(;・ω・)?


原因をしっかり把握するためには
経過観察が重要です。
大きな病気のサインかもしれません。

シワが治っていくものなのか、
そうでないのか、で、
判ることがたくさんあります。


そんな説明がありました。


そっか…まぁでも判るまで調べればいいか♪
なんて思いながら待合室に戻りました。



すると、しばらくしてから
看護師さんがワタシを呼びます。

『もう少し検査をしますからコチラへ』


アレ?もう終わったんじゃ…???


すると美人の女医さんがスッと出て来て
『大きな病気のサインだといけないので
やはり、もう少し検査をさせてください』


ど、どうぞ、どうぞ…!


ここで血圧や、チカチカ光る検査を受けて
視神経に問題がある、と診断されました。

大きな病院で、さらに詳しい検査を
受けることになりました…。


ヒャーΣ(゜Д゜)

はじまりは老眼?

はじめまして!ともたろです。



【眼窩腫瘍】

初めて出逢った言葉。

この病気について
自分の記録として
記して行こうと思います。

だって
昨日の晩ごはんですら
すぐに忘れちゃうものね~!


そして
同じ眼窩腫瘍の病気にかかった人の
情報としてお役に立てたら嬉しいです。


始まりは
『アレレ?最近やたら見づらいなぁ…』
から、でした。


私も今年はアラフォーでして。

『老眼って、こんな始まりなのかな~?』
『病院に行かなきゃなー』
なんて、思ってました。